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日本フランス語学会第320回例会

日時: 2018年5月19日(土) 15:00-18:00
会場: 早稲田大学文学学術院 (戸山キャンパス) 39号館5階第5会議室
[※いつもの建物・会議室と異なります。ご注意ください。]

(1) 井上 大輔 (上智大学大学院)

「Crois-tu que P ?とPenses-tu que P ?における叙法選択とその要因」

司会: 守田 貴弘 (京都大学)
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(1) 井上 大輔 (上智大学大学院)「Crois-tu que P ?とPenses-tu que P ?における叙法選択とその要因」

本発表の目的は、Crois-tu que P?並びにPenses-tu que P?のPにおける直説法と接続法の叙法選択において,従属節内の個別の動詞による法選択の選択可能性について論じることである。先行研究からは,話者または文主語による引き受け(prise en charge)が,Crois-tu que P?並びにPenses-tu que P?のPにおける叙法選択に影響を与えると考えられている。これが事実であるかを考察するために,まずはフランテクストを利用して,修辞疑問文であると考えられるNe crois-tu pas que P?とNe penses-tu pas que P?における叙法選択の割合を,Crois-tu que P?とPenses-tu que P?の割合を比較することにしたい。その上で,Crois-tu que P?とPenses-tu que P?における個別の動詞における法選択の選択可能性と,それに影響を与える接続法の持つ「対人関係調整機能」への用法拡大という仮説を提唱することにしたい。
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*早稲田大学文学学術院 (戸山キャンパス) へのアクセス
http://www.waseda.jp/top/access/toyama-campus
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*学会ホームページ
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