お ぼ え が き

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『シャルリー・エブド』に、フランス大統領選挙のマクロンとルペンの決選投票に関する論評がのっていた。
いわく、「1981年、死刑が廃止されたとき、死刑判決の執行を待つ囚人以外に、いったい何人のフランス人がそこから個人的利益をひき出しただろうか。大きな決定は、個人的利益を得る市民の数に比例しない。まず自分のために投票するのではなく、他人のために投票するのだ。そのため、かならずしも自分の個人的利益に役立つのではなく、まず(一般的な)価値に役立つような票を投じるのだ。
あの悪名高い『シャルリー・エブド』の紙面だが、一般に思われているような挑発的な論調はまったくなく、きわめて常識的に感じる。
あ、単純未来形にマーカーがひっぱってあるのは、わたしの研究の関係です(笑)。